メタディスクリプションは不要?削除してもアクセスに影響なし

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数年前までは、SEO対策(検索エンジンで上位表示させるためのテクニック)では、「メタキーワードとメタディスクリプションをhead内に入れよ!」と、どのSEO本などにも書かれておりました。

SEOの教本

しかしながら、「そんなの関係なくなった」と言われ始めること久しく、GoogleのCEO、マット・カッツ氏も「メタディスクリプションは順位に一切関係ない」と断言しています。

というわけで、当サイトも1年程前にテーマをFoundation5で作り直した事をきっかけに、当初書き込んでいたそれらのメタデータを全て削除致しました(TwitterとFacebookのメタのみ記述)。その結果や如何に。

もくじ

  1. メタディスクリプション削除後のアクセス推移
  2. メタディスクリプションを記述する意味
  3. まとめ

1. メタディスクリプション削除後のアクセス推移

メタデータをheadから取り除いた(テーマを変えた)のは、2014年の8月末。その前後の半年でのアクセス推移を見てみます。※サイトオープンは2014年1月。

当サイトのアクセス推移

※1月の激減は、年末年始の期間です。当サイトは土日など休日にアクセスが半減します。

見事に、何の影響もありません。テーマを変更したことによるアクセス数の上下も感じられません。

ちなみに、当サイトは一切のSEO施策をしておりませんが、いくつかのキーワードでは上位表示されているようです。以下は記事執筆時から過去3か月でのクエリ。

当サイトの検索順位

やはり、SEOは「いかに読者に対して有用なコンテンツ作りが出来ているか」に尽きるのではないでしょうか。

2. メタディスクリプションを記述する意味

検索をする人は殆ど、表示されるタイトルと文章を鑑みて、自分が探したい情報がそのサイトに載っていそうだと検討をつけて、サイトに訪れることになります。

メタディスクリプションがない場合は、Googleが自動で適切な文章を記事から抜粋して表示してくれます。当サイトのスニペット表示

一方、メタディスクリプションをに予め文章を入力しておくと、検索結果に表示される文章をコントロール出来ます(文字制限あり)。

<meta name="description" content="ここに説明文" />

メタディスクリプションは、その文章が「検索した人を惹きつける内容」であることが大前提。自分で書くメタディスクリプションが、Googleが自動表示する内容よりも魅力的でクリック率が上がるのであれば、書く意味は大いにあります。

GoogleのCEOがメタディスクリプションの記述を推奨するのはどんな場合か

上記のYoutubeビデオで、GoogleのCEOのマット・カッツさんが「こんな時はメタディスクリプションを書いてもいい」と言っているポイントが2つあります。

  1. どうしてもアピールしたい重要な内容である
  2. 検索結果に表示される内容に不満

そうでなければ、基本的にはGoogleが検索者に合ったスニペットを自動で作ってくれます。

メタディスクリプションを記述しないメリット

メタディスクリプションを記述しないメリットは、

  • ファイルの大きさがその分若干小さくなる(表示速度が上がる→検索順位が上がる)
  • そもそもそれ自体を記述する手間が省ける(他に人的コストをかけられる)

と言ったところでしょうか。

私も、商品1点毎にメタディスクリプションを書きまくっていた時期がありました。かなり時間がかかることは確かです。キャッチコピーを作る能力があるわけではなく、検索順位が全く変わらないのであれば、メタディスクリプションの記述は優先すべき項目ではないと、個人的には感じております。

また、実際のサイトの内容が伴わなければ、検索結果に表示された自サイトがクリックされたとしても、結局はすぐに離脱されてしまうことになります。サイトへの誘導も然ることながら、購入・成約に繋がらなければ意味はありません。やはり重要なのは内容でしょう。

3. まとめ

メタディスクリプションは当サイトでの検証する限りでは、「検索結果に影響を与えない」のは確かです。そもそも、GoogleのCEOがそう断言していますし・・・。

ECサイトでの対策

ECですと、他店と同じ商品を売っている場合、説明は同じキーワードを使いがちです。そこを他社よりどれだけ細かく丁寧に書けるか、検索結果に表示された際にユーザーを引きつけられるかどうか、その辺を工夫するのが重要になるのではと思われます。

上位表示、さらに成約を達成するには、一にコンテンツ、二にコンテンツ。ECを運営されている場合は、レビューなども商品ページに表示させてコンテンツを増やすのも、結果的にSEO対策となりそうです。

2 Responses to “メタディスクリプションは不要?削除してもアクセスに影響なし”

  1. […] リプションは、その文章が「検索した人を惹きつける内容」であることが大前提 。 [紹介元] メタディスクリプションは不要?削除してもアクセスに影響なし – Welcart カスタマイズ […]

  2. […] イトがクリックされたとしても、結局はすぐに離脱されてしまうことになります。 [紹介元] メタディスクリプションは不要?削除してもアクセスに影響なし – Welcart カスタマイズ […]

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