PageSpeed Insights で表示速度を確認・改善

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Googleは、2010年から表示速度の優劣を検索順位に取り込んでいます。今や、表示速度アップはSEO(上位表示)対策には欠かせません。

参考:Using site speed in web search ranking(Googleウェブマスターブログ:英語)

※モバイル検索ではそこまで重要視されていないと、googleのマット・カッツが2013年8月のビデオメッセージで説明していますが、今後検索順位に取り入れられる可能性はもちろんあります。

GoogleではPageSpeed Insightsという、ページ速度を測定出来る、無料のツールを提供しています。まずは使ってみましょう。

PageSpeed Insights

ウェブページの読み込み時間に対し、100点満点のスコアでGoogleの評価を確認することが出来ます。

Googleは親切なことに、速度を上げる為の修正策を提示してくれますので、それに従ってサイトを手直しすれば読み込み時間は自ずと改善されます。

Welcartのネットショップ運営者が気をつけるべき点

WordPressには高速化の為のプラグインが数多く出ていますが、Welcartではキャッシュ系プラグインの利用は大変危険です。Welcartフォーラムでも、開発者の南部さんが警鐘を鳴らしています(こちら)。

キャッシュ系プラグインは、「動的に生成されたWordPressのページを、静的ページとして圧縮して別の場所(サーバー上)に格納し、次にアクセスがあった時にそれを表示させる」のが主な仕組みです。

もちろん、単なる情報提供だけのウェブサイトであれば、サーバーの負担を軽減して、ユーザーにはより早く情報提供が出来るようになるので便利です。

しかし、その圧縮されたページが会員ページであった場合はどうでしょうか。

会員情報が他の閲覧者にも見えてしまいます。

まさに、個人情報を扱うネットショップ経営者として、あってはならない事態です。

もちろん、設定次第(会員情報ページはキャッシュさせない、など?)では、使っても大丈夫なのかもしれません。しかし、南部さんが仰る通り、その技術に自信がない場合は利用すべきではないでしょう。

こちらのサイトも参考になります。是非ご一読を。

ちょっと待て!素人がWordPressのキャッシュ系プラグインをわけわからずに使うと悲惨な目に遭うぞ!(ENJILOG)

では、どこからサイトを修正すればいいか?

私がWelcartのオンラインショップで行ったのは、主に以下の3つです。

  • 圧縮を有効にする
  • 画像を最適化する
  • ブラウザのキャッシュを活用する

※「ブラウザのキャッシュ」というのは、「インターネットの一時ファイル」とも呼ばれるものです。ユーザーが利用しているウェブブラウザが「同じページを開いた時に表示を早くさせる」ために、ユーザーのパソコン上で閲覧ページを保存します。上記の「プラグインによるキャッシュ(サーバー上のキャッシュ)」とは性質が異なります。

上記3つだけですが、全く同様の改善策を行っているこのサイトでも、「モバイル:76・パソコン:89」という、まずまずの結果を得られています。

このサイトの表示速度

上記3つの改善策は、プラグインを使用せずに出来る方法です。詳しい表示速度の改善方法は、以下のリンク先記事でご紹介しています。

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